0120-735-538
03-5491-5588

電話受付: 休止中(メールのみ)

診療時間:10〜19時(完全予約制)

  • 頬のたるみ・ゴルゴ線診断

レディエッセ注入後2年未満の方へ

できればレディエッセが完全に溶けるまで待って頂くことをお勧めいたします

レディエッセが吸収されるのを待たずに、グロースファクターによる修正治療を行うことは可能です。

他院様で脱脂+レディエッセを受けられた方々の修正治療例です。(ともに少し残った状態で修正治療を受けられています。)
https://www.ft-bc.jp/12150997053-2/
https://www.ft-bc.jp/12361359010-2/ 

ただし、レディエッセの残りが多い場合ですと、数年後にレディエッセがなくなった時に、グロースファクターの追加が必要になることがあります。
できれば完全に溶けてから、1回で仕上げた方がよいです。
2回に分けてグロースファクターを投与すると、重複や打ち漏れのリスクがあります。

そのため、もし待てるのであれば、溶けるまで待っていただくのが確実です。

一般的に、グロースファクターの追加投与によるリスクとして、重複した場合に重みにより、たるみが下がってふくらみのように見えるリスクがあります。
皮膚の弾力が低下している方(50代以上の方か、紫外線を多く浴びてこられた方、甘いものが好きな方など)は、特にそのリスクが高いです。

たるみが生じた場合の更なる対処法としましては、脂肪溶解注射でボリュームを減らすか、余っている皮膚を切って縫うという方法があります。
https://www.ft-bc.jp/12231453938-2/

レディエッセはヒアルロニダーゼでは基本的には溶けないので、待って頂くしかありません。
今は急いで中途半端な治療はされない方が良いと思います。
「とりあえずできるところをやって、後から考える」というのは一番治療がこじれるパターンです。
当院の治療は1回で仕上げた方がバランスが取りやすいこともあり、長期的な視点で考えると、待っていただくことをお勧めいたします。