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ほうれい線が目立つ骨格の特徴とは?【形成外科専門医が解説】

 

 執筆者: 加治佐 卓也
二子玉川美容外科クリニック院長
(医学博士・形成外科専門医)

ほうれい線が目立ちやすい骨格があるかどうかについて知りたいですか?

ほうれい線の上の方の土台の骨は、元々ある程度のくぼみが誰にでもあります。
そのくぼみが深い骨格のタイプの方はほうれい線の上の方のくぼみが出やすいです。

このパターンの骨格の場合、特に若い方で鼻横のくぼみ・溝が見らることがあります。
また、若い方でなくても、鼻横の凹凸が増す分、ほうれい線の上の方にできる影が濃くなります。

ここでは、ほうれい線が目立ちやすい骨格について解説いたします。

ぜひ参考にしてみて下さい。

ほうれい線が目立つ骨格は?

中国人900人の分析に基づいたある研究によると、ほうれい線は以下の5つのタイプに分類できます。

  • 皮膚型(たるみなし)
  • 皮膚型(たるみあり)
  • 脂肪の厚み型
  • 筋肉型
  • 骨後退型
  • 複合型

上記のうち、「骨後退型(骨くぼみ型)」と呼ばれる骨格の場合、ほうれい線が深くなりやすくなります。

 

どのような骨格でほうれい線が目立つ?

顔面骨中央の土台が低い

小鼻の土台の骨が低いために、ほうれい線の付け根にくぼみができやすくなります。
鼻横のシワ・溝がある方はこのパターンの骨格のことが多いです。

実際の例

次の方は、特に左側(向かって右)の鼻横のくぼみ・影が見られます。

 

顔面骨の図を重ねると以下のようになります。

 

顔の骨の矢印のところが低いことが原因です。

 

ちなみに、こちらの方は、グロースファクターによるほうれい線治療を受けられました。
治療経過は以下の通りです。

 

この骨格の場合のほうれい線の特徴は?

骨後退型のほうれい線では、以下のような特徴があります。

  • 立った状態・真顔で鼻横にくぼみが見られる
  • 立った状態・笑顔では鼻横のくぼみがさらに深くなる
  • 仰向け・真顔では変化なしまたは多少浅くなる
  • 仰向け・笑顔では変化なしまたは立った状態での笑顔よりは多少改善する
  • 頬の脂肪を指で引き上げた状態では、わずかにほうれい線が改善する

骨格がほうれい線の発生に与える影響はどれくらいか?

若い方では、骨格がほうれい線の原因となることが多い

前述の論文の「骨後退型」(骨のくぼみが原因でほうれい線ができているパターン)の占める割合は、20~35歳では最も多く、年齢が上がるにつれて「複合型」(骨後退型も含む)の割合が増えてきます。
つまり、皮膚のたるみなどによる要因の割合が年齢が上がるにつれて増えるということを意味しています。

骨格による要因と皮膚のたるみによる要因が重なると、ほうれい線がより深くなる可能性があります。

50代以上の方では、骨格の影響は割合的に少ない

50代以上では、複合型がほとんどを占めています。
つまり、50代以上の方では、骨格のみがほうれい線の原因となることはまずありません。
その他の要因、例えば皮膚のたるみ、皮下脂肪、筋肉の癖などの影響も大きくなっているからです。

若い方の骨格が原因でできるほうれい線は、いわゆる「鼻横のくぼみ」

したがって、「なぜ若いのにほうれい線が?」という場合は、骨格によることがあり得ます。
特に鼻の横の溝・くぼみ・シワ・たるみの場合は骨格が原因である可能性があります。

しかし、通常のほうれい線治療では、骨の土台自体を高くするようなことは、よほどの場合以外は行いません。
(例外として、先天的に鼻が低い疾患では骨を移植する治療が行われます。その他、プロテーゼと呼ばれるシリコンなどの人工物を口の中を切って入れる治療もありますが、感染や位置ずれなどのリスクがあり、注意が必要です。)

「鼻の横のくぼみの治療法の詳細」については、次のリンクをクリックしてみて下さい。

 


 

 

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