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70代女性 グロースファクター後のたるみ取り手術 1カ月後の経過

①グロースファクター注入療法(ほうれい線・口角)を受けられた後に、口周りのたるみをさらに取るために、

たるみ取り手術(フェイスリフト)

を受けられたモニターの方です。

 

 
1

施術前・・・まず、法令線・口角のグロースファクターを受けられました。

メラフェードによるシミ・くすみ治療も同時に開始されています。

 

  
2

1年6ヵ月後・・・マリオネットラインが残っています。

そこで、たるみ取り手術を受けられました。

 

 

手術方法・・・黒でマーキングしたところが切除した部分です。

局所麻酔を注射後に、余った皮膚を除去して、糸で縫合します。

矢印の方向へリフトアップするイメージです。

切除幅は、実際に動かしてみて決定し、やや控えめを目指します。

 

  
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手術直後・・・口周りがすっきりしました。

速効性があります。

 

 
4

たるみ取り手術後1ヵ月・・・口周りがすっきりした印象です。

メラフェードによるシミ・くすみ・小ジワ除去効果も奏功しています。

 

 
1

施術前・・・グロースファクターを行う前の写真です。

 

 
2

1年7カ月後・・・たるみ取り手術後1ヵ月の状態です。

グロースファクターにより、まず皮膚そのものが若返り、その上でたるみを取っているので皮膚のハリ感が違います。

ちなみに、たるみ取り手術だけを行うと、薄い皮膚が伸びたような印象になります。

 

 
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1年7カ月後・・・皮膚を切開した傷跡は近くで見ても分かりません。

 

 

通常のフェイスリフトは、もみあげの後ろを切開します。

さらに、皮下剥離といって、皮膚の下を大きく剥がし、その深部にあるSMASというやや硬めの筋膜を糸で引き締めるような処置を行い、リフトアップをはかります。

しかし、通常のフェイスリフトは、大きく内出血や腫れが出たり、顔面神経を傷つけるといったリスクがあります。

通常、仕事は2週間ほど休む必要があります。

 

当院の場合での口周りのたるみに対する治療方針は、いきなり手術ではなく、まずグロースファクターにより皮膚のコラーゲンを増やし、頬外側のたるみを改善します。

通常はこれだけで、シワ・たるみが改善することが多いです。

ただし、紫外線や加齢などの影響で皮膚の弾力が低下している場合、戻りが不足したり、シワが残ることがあります。

その場合に最終手段として、たるみ取り手術を行うことを検討します。

糸によるリフトもありますが、数ヶ月~数年で後戻りが起こりうることと、異物を入れるので感染のリスクがあります。

 

通常のフェイスリフトは、もみあげの後ろから耳たぶの前を切開しますが、当院の場合はもみあげの前を切開します。

その理由は、もみあげの後ろは距離が限られており、もみあげが消失したり、耳たぶが変形することがあるためです。

 

 

上の図は、通常のフェイスリフトのイメージです。

 

また、もみあげの後ろを触るとわかると思いますが、そこはゴリゴリした感触です。

一方、もみあげの前はフワフワしています。

ゴリゴリしているところは、皮膚とその下が比較的癒着しており、しっかり前の方へ剥がさないと皮膚を移動できません。

 

一方、当院のたるみ取り手術の場合、もみあげの前の皮膚は動きやすく、さらにたるみを取りたい口周りからも距離が短く、効果的と言えます。

たしかに、長い切開線を必要とするときは、もみあげの後ろの方が有利です。

しかし、当院の場合は、グロースファクターを最初に行っているので、切開の力に頼る必要はあまりありません。

結果として、当院の場合は紡錐形に皮膚を切除しますが、言ってみれば、大きいホクロを取るようなイメージです。

傷跡に関しても、耳たぶの前(上の写真の黒線)はきれいに縫えばほとんど目立たなく、髪の毛にも隠せるのであまり問題になりません。

手術翌朝からガーゼを外せるので、生活に支障はあまりないと考えます。

1週間後に抜糸を行います。

それまでの間は1日だけガーゼを貼り、翌日からは軟膏のみでガーゼは不要です。

内出血のリスクは多少ありますが、腫れはほとんどなく、傷は髪の毛で隠せるのであまり目立ちません。

 

以下、口角のたるみ取り手術(ミニフェイスリフト)の詳細です。

 

 

【手術手順】

局所麻酔を皮膚に注射後、メスで余分な皮膚を切除し、糸で縫います。

麻酔は非常に細い針で行うので、多少チクチクする程度です。  

手術中は麻酔が効いているので、痛みはありません。

手術時間は片側15分~20分程度です。  

 

【抜糸について】

糸は1週間くらいで自然に取れるようにゆるめに縫うので抜糸はほとんど不要になることが多いです。

1週間後に糸が残っている場合は、1週間後から10日後くらいに抜糸に当院へ来ていただきます。

抜糸は痛みはなく、すぐに終わります。

 

【起こりうるリスク・危険性】

・腫れ:傷の周囲の腫れが1週間程度(むくみやすい方は数週間程度わずかなむくみが続くことも)

・内出血:青アザが出る可能性。1週間から10日くらい。(期間には個人差あり)

・感染:術後に抗生剤を飲んで頂くので、可能性は非常に低いです。赤み・痛み・腫れの症状。抗生剤の追加が必要になります。

・軽度の痛み:違和感に近い感じです。かゆみのこともあります。1週間~数週間くらいある可能性があります。

・キズ跡:体質により赤みが1週間~数ヶ月残る可能性。微妙な白いキズ跡が気になる可能性。こちらは1ヵ月もするとほとんど 髪の毛に隠れて分かりづらくなります。

・左右差が出る・微妙なたるみが残る可能性

 

【術後の過ごし方】   

術後はご自宅で安静に過ごしていただき、洗顔は翌日から可能です。

洗顔後に1週間程度塗っていただく軟膏と抗生剤1日分をお出しします。ガーゼは翌朝外していただき、それ以降は洗顔後に軟膏を塗るだけになります。

お酒・運動・温泉・サウナは1週間控えていただきます。(内出血の予防)  

 

【費用】

費用は下記URLをご覧下さい。

https://www.ft-bc.jp/price/

 

【当日について】

当日は、ガーゼを貼った状態で帰っていただきますので、マスクで隠せます。

当日の術前術後に食事の制限などはありません。  

 

【切除幅について】

実際に皮膚を動かしてみて、どれくらいの移動幅で口元のたるみが改善するかを確認します。

通常の切除幅は1cm前後です。

たるみを取る幅は、あまりピーンとなり過ぎないように、年齢相応を考えた控えめの仕上がりを目指します。

取り足りない場合に取るのは後でもできますが、取り過ぎた場合に後から足すことはできないというのも理由の一つです。