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ほうれい線のスキンケアの3つの落とし穴【形成外科専門医が解説】

 

 執筆者: 加治佐 卓也
二子玉川美容外科クリニック院長
(医学博士・形成外科専門医)

ほうれい線に対するスキンケアのポイントを解説いたします。

こちらを読んでいただくことで、若々しい口元になるきっかけになれば幸いです。

ぜひ参考にしてみて下さい。

ほうれい線へのスキンケアの落とし穴とは?

以下、よくあるほうれい線のスキンケアのNGパターンです。

洗い過ぎてしまう

実は、メイクをしっかりと落とさないという思い込みが、洗いすぎ、表皮のダメージ、乾燥をもたらします。

また、皮膚をこすることで摩擦による炎症が生じ、皮膚が黒ずんでしまい、頬の厚みの影が深くみえてしまいます。

ほうれい線の乾燥を防ぐには?【形成外科専門医が解説】

保湿を念入りにしすぎてしまう

保湿をしすぎると、肌の代謝が落ちてしまうというデメリットがあります。

よほど乾燥で小ジワが目立つ場合以外は、最小限を心がけていただくことをお勧めいたします。

ほうれい線のお勧めの保湿方法は?【形成外科専門医が解説】

マッサージを行っている

マッサージは、本質的にほうれい線を治す効果はありません。

水分を移動させ、頬をすっきりと見せることで、厚みの影が減るという効果のみで、こちらは一晩経てば元に戻ってしまいます。

また、やりすぎは、前述の摩擦による黒ずみ悪化のリスクがあり、注意が必要です。

ほうれい線ケア~無駄なものvs効果があるもの【専門医が解説】

 

 

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