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  • 目の下のたるみ・クマ

グロースファクターと脂肪注入との違い

グロースファクターと脂肪注入は、ともに目の下のクマの治療法の一つ

経結膜脱脂+脂肪注入を行っているクリニックは非常に多いです。
脂肪注入は、フィルターなどの違いによりいくつかの手技に分かれますが、基本的には、太ももなどから脂肪吸引で採取して、注射器で注入するという方法になります。

グロースファクターは、クリニックにより詳細が異なることが多いです。
当院のグロースファクターは、当院のグロースファクターは、他院様とは異なる濃度設定、配合のものを使用しています。
薬学部にも在籍したことのがある前院長の田島医師が開発した当院オリジナルのものです。

目の下のくぼみが治るメカニズムの違い

目の下のハの字のくぼみは、筋肉の境目が透けて見えることによります。
上に乗っている皮膚が薄くなると、透けて見えやすくなります。

皮膚の主成分はコラーゲンで、紫外線や加齢などによりコラーゲンは減少します。
結果として、皮膚が薄くなります。

グロースファクターは、ご自分のコラーゲンを増やすように働きかけます。
一方、脂肪注入は、薄くなった皮膚の下に詰め物をするイメージです。

グロースファクターは肌質の改善によりくぼみに作用しますが、脂肪注入は肌質そのものは変わりません。

グロースファクターと脂肪注入の違い

当院でも以前は脂肪注入を取り扱っておりましたが、 現在 はグロースファクターしか取り扱っていません。
それは、グロースファクターの方が、複数の点で優れていると考えるからです。

グロースファクターのほうが脂肪注入よりもが優れていると考える理由としては以下の通りです。

・失明のリスクがない(脂肪注入は固体であるため、誤って血管内に入ることで、網膜への血管を詰まらせ、比較的即座に失明が起こるという報告があります。)

・脂肪吸引のように体の他の部位を傷つける必要がない。(グロースファクターは薬剤であるため、採取は不要です。)

・治療結果に再現性がある(一般的に、脂肪注入は定着率にばらつきがあります。)

・再治療が容易(脂肪注入だと、その都度脂肪吸引が必要です。)

・しこりにならない(ただしこれは当院に限った話で、他院様ではグロースファクターでしこりになるケースがあります。)

・触った感じが自然(脂肪注入だと何かが入っているような感触がある場合があります。)

・笑ったときにシワが寄りにくい。(グロースファクターでは皮膚そのものが改善しますが、脂肪注入では改善しません。)

・体重の増減の影響を受けない。(脂肪注入は皮下脂肪なので、太ったときにふくらみが増す可能性があります。)

・施術直後が腫れない。(脂肪注入は比較的腫れが出やすいですが、グロースファクターは腫れはほとんどありません。)

・かなり細い針で注射できる。(脂肪注入は固体ですので、グロースファクターより比較的太い針になります。注入部位のキズ跡が残ることもあり、痛みや内出血のリスクも比較的高いと言えます。)

 ・グロースファクターは液体なので、周りとなじみやすく、笑った時も自然。(脂肪注入は固体なので、笑った時に脂肪の輪郭が浮き出ることもあります。)

・グロースファクターは、涙袋近くまで入れられる。
(涙袋の立ち上がりのところは、皮膚が薄いため、脂肪注入を行うと凹凸が目立ちやすくなります。
そのため、脱脂+脂肪注入後の場合、涙袋付近がくぼんだ印象になることがあります。)

失明・皮膚壊死のリスクについて

脂肪注入後に失明した例の報告が国内外であります。

非常にまれではありますが、血管内に注入された場合、短時間のうちに視力を失うことがあります。
ちなみに、グロースファクターは液体成分ですので、そのようなリスクはありません。

以下の論文は、それぞれ2015年1月までおよび2015年1月から2018年9月の間において、ヒアルロン酸や脂肪注入などのフィラー注入後に起こった失明の事例をまとめたものです。
Aesthet Surg J. 2019 May 16;39(6):662-674.
Dermatol Surg. 2015 Oct;41(10):1097-117.

2015年1月までの間で、47例の脂肪注入による失明が報告されています。
2015年1月から2018年9月の間では、脂肪注入による失明は1例のみです。

目の下以外の離れた部位の注入で失明が起こる理由は、顔の血管はネットワークによりつながっているためです。

以下、全フィラーにおける統計です。

失明が起こった注入部位:
~2015年1月:鼻部(56.3%)、眉間(27.1%)、額(18.8%)、および法令線(14.6%)
2015年1月~2018年9月:眉間(38.8%)、鼻部(25.5%)、法令線(13.3%)、および額(12.2%)

国内における脂肪注入による失明の報告に関しては、日本眼科学会雑誌Vol.111 No.1や日本医事新報4341号.2007にも報告がありますが、いずれも眉間への注入によるものです。

しこりのリスクについて

脂肪注入はしこりになって残ることがある

脂肪注入は、固くなることがあり、通常の脂肪と感触が異なることがあります。
また、前述の通り、脂肪注入では、皮膚自体は変化しません。

そのため、笑った時や強く表情を作った時に、注入した脂肪の輪郭が浮き出ることがあります。

症例写真:

30代女性 グロースファクターによるクマ治療(他院治療後の修正) 

他院様にて目の下のたるみ・クマに対して経結膜脱脂+脂肪注入を受けられた後に、当院にてグロースファクター(目の下、頬)による修正治療を受けられたモニターの方です。

1
術前・・・他院様で治療前に一度当院にカウンセリングに来られた際のお写真です。

2
当院再来院時・・・術後1年経って、当院に修正に来られた時のお写真です。
左目の下にはくぼみがありますが、こちらは脂肪注入が定着しなかったためです。

4
当院再来院時・・・・・・笑った状態の比較です。
左は笑った時に固くなった脂肪が浮き出たり、右側の皮膚はシワが寄っています。
シワが寄っているのは、脂肪注入では皮膚そのものは改善していないため、シワが寄りやすかったりします。

上記のようなことがおこるのは、脂肪注入を最適化するための方法がまだ確立されていないことが原因です。
今後、幹細胞を用いた方法が期待されていますが、安全性の問題が完全にクリアーできてないという現状があります。(Aesthetic Plast Surg. 2017 Aug;41(4):815-831.

当院のグロースファクターは、経験上、正しい方法ではしこりにならない

当院は玉川田島クリニック時代から15年以上の治療経験を持っています。
これまでの当院の経験上、グロースファクターは正しい方法で行えば、明らかな塊にはならないことが分かっています。 

注射によって皮膚のコラーゲンを増やす作用は数か月で終わり、その後永続することは、経験上ありません。
適切な方法で用いれば、ある程度のところで皮膚のハリが出るという目的を達成して、その後はいい状態を長期維持することが経験上分かっています。 

当院にてグロースファクター施術後の方の皮膚を超音波で調べたところ、問題なかったという結果も出ています。

グロースファクター後の超音波画像、法令線+目の下のクマ治療 3カ月後の経過

成長因子と呼ばれるものでしこりになったという事例は、他院様などで散見されますが、これはPRPや脂肪注入に併用することで起きることが多いとされています。 
このグロースファクターは以前から、前院長が自分に行ったり、周りの者、身内の者にやっているくらいですから、まず安心と言ってもよいかと思います。 

最終的な判断は症例写真で

クリニックによって治療方法は異なることが多いです。
また、他院様でグロースファクターと似たような治療法を行っているところもいくつかあります。
最終的には、症例写真を比較検討された後に決断していただくのがよいと思います。 

そのため、脱脂+脂肪注入の症例写真で、笑った状態の写真は検索してもあまり出てこないかもしれませんが、前述のように、笑った状態で差が出るので、確認していただくことをお勧めいたします。

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