①目の下のたるみ・クマ治療（経結膜脱脂＋グロースファクター注入）、
を受けられたモニターの方です。
目の下のクマは、中学生の頃から気になられていたそうです。
術前・・・診察上の所見および色で分類したクマの種類としては、以下の通りです。
１．涙袋 は目の下の脂肪（眼窩脂肪）の突出によりわずかに不明瞭になっています。
２．脂肪の量（進行度） としては中等度です。
３．ふくらみの下にはハの字状にくぼみ があります。
４．くぼみの位置にはシミ（茶クマ ）はほとんどみられません。
５．ふくらみのところには赤み （赤クマ）が見られます。
６．青クマとの重複により一部紫がかっているところもあります。（紫クマ）
術直後・・・赤くなっているのは、冷やしていたためで一時的なものです。
グロースファクターの注射の跡がよく見るとわずかにあります。
術直後はほとんど腫れはありません。
10日後・・・内出血は黄色くポツポツと残っていますが、腫れや痛みはなかったそうです。
右目の下は、傷口から血がじわっとにじんで、白目のところに透けて見えている状態です。
こちらも必ず消えます。
ちなみに、眼球には影響はありません。（結膜下出血の詳細≫）
1か月後・・・順調な経過です。
3か月後・・・徐々に改善してきています。
6か月後・・・この日は寝不足とのことで、青クマが強めに出ています。
しかし、「ファンデーションだけでも、クマを目立たなくさせることができるようになりました。」とのことでした。
目の上については、「左目が開けやすくなった。」、「二重ができてきた。メイクが楽になった。」とおっしゃっていました。
1年後・・・きれいになっています。
術前・・・斜めから見た状態です。
6か月後・・・くぼみ・クマが目立たなくなっています。
1年後・・・この日は夕方の撮影のため、目の上はくぼみが出ています。
術前・・・反対側です。
6か月後・・・きれいになっていますね。
1年後
施術名：経結膜脱脂＋グロースファクター
施術名：グロースファクター注入療法
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