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赤クマのセルフケアによる対策について

 執筆者: 加治佐 卓也
医学博士・形成外科専門医

赤クマのセルフケアによる対策で有効なものが何か知りたいですか?

ここでは、様々な赤クマ対策の有効性について、医学的に検討してみました。

なお、ここでは、蜂窩織炎や皮膚炎による赤みは対象外とします。
そのような疾患による目の下の赤みは、皮膚科などの受診をお勧めいたします。

ここで対象になる目の下の赤クマとは、左右均等にある赤みです。

ぜひ参考にしてみて下さい。

ここでは、以下のような疑問にお答えいたします。

  • 『目の下の赤クマを自力のケアで何とか改善させたいけど、良くなる方法は何かないでしょうか?』
  • 『赤クマのセルフケアをネットで調べてやってみたけど、なかなか良くならないです。その理由は何ですか?』
  • 『赤クマの解消方法って、青クマの対策と同じ方法で効果がありますか?』
  • 『目元のマッサージは毎日してるけど、他にも対策はありますか?』
  • 『目の縁あたりが赤黒く、コンシーラーで隠しきれないのですが、ホットアイマスクをして目の体操もしていますが、良い方法はありますか?』

 

さて、ネットで「赤クマ 対策」で検索すると、様々な方法が出てきます。

まずは、自力でできる赤クマ対策について、医学的に検討してみました。

この赤クマ対策は効果があるか?

目の下を温める

「赤クマは静脈・動脈両方のうっ血が原因なので、温める」というセルフケアがあります。

しかし、動脈血は、通常、流れが滞ることははありません。
また、静脈のうっ滞は、赤クマとは無関係です。(青クマと関係)
そのため、温めるという対策は、赤クマには無効であると考えます。

スマホやパソコンの使用を控える

スマホやPCは眼精疲労を起こします。
しかし、赤クマは、眼精疲労とは関係なく起こります。

したがって、目を休めても赤クマが治ることはないと言えます。

アイクリームによる対策

市販のアイクリームには、赤クマの根本を解決できるような成分、例えば皮膚が厚くなるほどコラーゲンを増やしたり、目の下の脂肪を減らすほどの効果を期待できるような成分は入っていません。

そのため、効果としては、保湿程度で、赤クマの改善は難しいとお考え下さい。

サプリメント

サプリメントを飲んだりしても、赤クマはなかなか改善しません。

たとえば、ビタミンCは、確かに皮膚のコラーゲン合成に関わっています。

しかし、野菜にもビタミンCは入っています。

野菜を大量に食べたとしても赤クマが治るようなことはありません。

マッサージ

マッサージで血流改善は、赤クマに効果があるのでしょうか?

そもそも、目の下の血流の停滞が赤クマの原因なのかということに関して、前述の通り、静脈血の流れが悪いと、青クマが目の下に出ます。

眼輪筋自体はもし血流が多少悪くなるとしても、赤みはむしろ減ります。
そのため、血流低下は赤クマの原因とはならないと考えます。

なお、目の下の赤みがある方は、上を見ると、目の下が移動して、血流が改善します。

したがって、赤クマの結果として血流が滞ることがあっても、血流低下が赤クマの原因とはならないと考えられます。

また、マッサージをした場合、摩擦による色素沈着で、茶クマがプラスされ、黒ずむことで、目の下の色が悪化して見えます。
すると、余計に赤クマが気になってしまうことにもなりかねません。

十分に睡眠をとる・疲れをためない

こちらは、どちらかと言うと、青クマ対策です。
青クマは、皮下の静脈が透けて見えている色です。
疲労やむくみなどにより変動します。

疲労や睡眠不足により青クマがひどくなることはありますが、しっかり寝たりしても赤クマは改善しません。

メイクでカバーする

こちらは最もデメリットのない赤クマ対策です。
ただし、赤クマには黒クマが混ざってることがほとんどです。
黒クマをメイクで完全にカバーするのは、プロでも難しいと言います。
また、隠そうとするあまり、メイクが濃い目になると、どうしても落とすときなどに肌に負担がかかります。
そうすると、摩擦から生じる炎症により、今度は茶クマがひどくなるリスクもあるので、注意が必要です。

 

よろしければ診断ツールをご利用ください

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