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  • 目の下のたるみ・クマ

手術しない目の下のクマ治療【本当の目の下の切らないたるみ取り】

 執筆者: 加治佐 卓也
医学博士・形成外科専門医

できれば切らないで目の下のクマ・たるみ取りをされたいとお考えですか?

脱脂手術は、実際はまぶたの裏の結膜を切る治療です。
それに術後の腫れが気になると思います。

実は、目の下のクマ・たるみのほとんどは、簡単な注射治療だけで良くなることが多いです。

ただし、この治療は向き不向きもあります。

切らない目の下のたるみ取り治療を受けた方は、目元だけではなく、気分まで明るくなったと言われます。

ぜひ一歩を踏み出してください。

 

このページの要約

  • 目の下のクマ・たるみ取りは、グロースファクターの注射のみにより、切らないでできることも多い。
  • ふくらみが重度、赤クマが強い方は、脱脂の方がお勧め。
  • 切らないたるみ取りが向いているかどうかは、お問い合わせフォームより無料で簡単に相談できる

 

目次

本当の「目の下の切らないたるみ取り」とは?

「目の下の切らないたるみ取り」でネット検索すると、「経結膜脱脂手術」が出てくることが多いです。

この治療法は、まぶたの裏側の結膜を切って、目の下の脂肪(眼窩脂肪)を取る手術です。

厳密には「切らない」方法ではありません。

なぜこのような表現になっているかと言うと、元々目の下のたるみ取り手術は、皮膚を切開して眼窩脂肪を取る方法が多かったためです。

当院の「目の下の切らないたるみ取り」は、文字通り皮膚もまぶたの裏側も切りません。

手術しない方法を選ぶ方が当院では多い

「手術しない・切らない目の下のたるみ取り治療」は、皮膚のハリを出すことで、くぼみだけではなく、ふくらみをも目立たなくする効果があります。
結果的に、脂肪を取らなくても、ふくらみは目立たなくなります。

当院では「切らない目の下のたるみ取り治療」を選択される方が約3分の2を占めています。

なぜ、簡単な1回の注射で、クマから解放されるのか?

まずは次の治療例をご覧下さい。

まぶたの裏の結膜を切らない方法で治療されています。
もちろん、皮膚も切らない方法です。

注射のみでこのようにきれいになります。

グロースファクターの注射のみによる「切らない目の下のたるみ取り」の治療例

例1

目の下のクマ・くぼみ・シワの施術前写真
目の下のクマ・くぼみ・シワのグロースファクター症例写真

施術前/6か月後
30代の方です。
切らない治療法でクマがきれいになっています。
詳細な経過>>

グロースファクター注入療法【クマ、顔のシワ・たるみ治療専門】

例2

目の下のクマ・くぼみ・シワの施術前写真
目の下のクマ・くぼみ・シワのグロースファクター症例写真

施術前/3か月後
30代の方です。
皮膚も結膜も切らない注射のみによる治療を受けられ、くぼみ・クマがきれいになっています。

 

例3

目の下のクマ・くぼみ・シワの施術前写真
目の下のクマ・くぼみ・シワのグロースファクター症例写真

50代の方です。施術前/2か月後・・・目の下+頬のグロースファクターにより切らないクマ治療を受けられました。

 

例4

グロースファクターによるクマ治療
施術前/1か月後
50代の方です。
目の下+頬のグロースファクターを受けられています。
脂肪は多めですが、広い範囲に注入することでクマを目立たなくすることができます。

 

例5

手術しない目の下のクマ治療【本当の目の下の切らないたるみ取り】
       (頬にマスクの跡あり)
手術しない目の下のクマ治療【本当の目の下の切らないたるみ取り】

以前他院様にて脱脂のみを受けられた60代の方です。
当院にて目の下・頬・ほうれい線・口角のグロースファクター、メラフェードによる治療を受けられています。
笑っても違和感はありません。

 

例6

切らない目の下のたるみ取りの経過
切らない目の下のたるみ取りの経過
40代の方です。
目の下・頬・ほうれい線・口角のグロースファクター、メラフェードによる治療を受けられています。
特に左側は目の下の脂肪の量が多く(重度)であり、本来は脱脂(控えめに脱脂+目の下・頬のグロースファクター)の適応です。
グロースファクターのみですと、このように治療後もふくらみ感が多少残ってしまいます。

 

例7

切らない目の下のたるみ取りの経過
他院様にて脱脂のみを受けられた後に目の下+頬のグロースファクター、メラフェードによる治療を受けられた30代の方です。
元々赤クマが強め(目の下の脂肪が多い証拠)ですが、治療後は赤みも目立たなくなっています。

 

例8

切らない目の下のたるみ取りの経過
切らない目の下のたるみ取りの経過
30代の方です。
目の下+頬+ほうれい線のグロースファクターによる治療を受けられています。
シミ治療は受けられていないため、治療後は目の下にシミ・くすみが残っています。
なお、笑った時の目の下のふくらみも改善しています。

 

例9

切らない目の下のたるみ取りの経過

30代の方です。
目の下+頬のグロースファクター、メラフェードによる治療を受けられています。
メラフェードにより目の下から頬にかけてのシミ・くすみ茶クマ)が改善しています。
茶クマが残ると、特に暗い場所でシワ・くぼみに見えることがあり、注意が必要です。
茶クマがひどい場合は、グロースファクターのみを行ってもクマが残ったように見えてしまいます。
なお、こちらの方は元々赤クマが強めで本来は脱脂の適応(後述)ですが、最終的には多少赤みが残っているものの、目の下の赤クマが改善し比較的目立たなくなっています

 

例10

切らない目の下のたるみ取りの経過
60代の方です。
目の下・頬・ほうれい線・口角のグロースファクター、メラフェードによる治療を受けられています。
特に右側は目の下の脂肪の量は多く(重度)で、本来は脱脂(控えめに脱脂+目の下・頬のグロースファクター)の適応ですが、グロースファクターのみの治療を希望されました。
このような場合は、どうしても目の下のふくらみ感が残ってしまいますが、あくまでも症状を多少緩和するのが目的だとお考え下さい。

 

例11

切らない目の下のたるみ取りの経過 男性
40代の方です。
目の下・頬のグロースファクターを受けられています。
小ジワと色素(赤クマ・茶クマによるもの)により目の下に線があるように見えています。
このような場合、仕上げにメラフェードを行うとさらに改善します。

切らない目の下のたるみ取りの経過 男性 笑った状態
なお、笑った時の目の下のシワも改善しています。
ただし、折れ癖になっているシワは残っています。
ちなみに、目尻のシワは治療されていません。

 

グロースファクターによる「切らない目の下のたるみ取り」後、どれくらい維持されるのか?

一度良くなった後は、何年も維持されます。
具体的には、10年以上は維持される印象です。

切らない目の下のたるみ取りの長期経過例はこちら>>

グロースファクター後の長期経過

 

当院の「手術しないクマ治療」は、本当の「切らない目の下のたるみ取り治療」

「切らない目の下のたるみ取り」でネット検索すると、「経結膜脱脂法」が出てくることが多いです。

経結膜脱脂法は、まぶたの裏側を切る治療です。

皮膚は切らないのに、なぜこれが「切らない目の下のたるみ取り」となっているかと言いますと、元々目元のふくらみを取る手術方法は、皮膚を切って縫う方法が多かったからです。

当院では、開院以来20年以上にわたる治療法の進化により、注射のみでもクマ・たるみの改善が可能になりました。

グロースファクターとは?

グロースファクターは、コラーゲンを増やし、皮膚のハリを出す注射による治療法です。

皮膚のハリが出て、凹凸が改善することで、クマやたるみが改善します。

目の下のグロースファクターの詳細>>

ヒアルロン酸とは全く違う原理

ヒアルロン酸は半年から2年程度で吸収されますが、グロースファクターにより作られた皮膚のコラーゲンは何年も長持ちします。

また、ヒアルロン酸とは違い、グロースファクターは皮膚そのものを若返らせるので、仕上がりも自然です。

グロースファクターとヒアルロン酸との違いについての詳細>>

グロースファクターによる「切らない目の下のたるみ取り」が向いている方

目の下の脂肪の量が軽度・中等度の方が、切らない目の下のたるみ取り治療に向いています。
目の下の脂肪の量の詳細>>

軽度の方

1
施術前

3
3か月後
詳細な経過>>

中等度の方

1
施術前

4
6か月後
詳細な経過>>

 

「切らない目の下のたるみ取り」が不向きな方

以下が該当する方は、グロースファクターによる「切らない目の下のたるみ取り治療」は対象外となります。

目の下の脂肪の量が重度の方・・・術後のたるみのリスクを回避するために「脱脂+グロースファクター」+頬のグロースファクターをお勧めいたします。
特に弾力が低下している方は「控えめに脱脂+目の下・頬のグロースファクター」が適応になります。
「切らない目の下のたるみ取り治療」を試みることは不可能ではありませんが、どうしても改善度が乏しくなりますので、お勧めいたしません。

赤みが強い方(重度の赤クマ)・・・脱脂+グロースファクターが適応になります。
「切らない目の下のたるみ取り治療」だと、赤みは多少緩和されるものの、赤クマが残った印象になってしまいます。

赤クマの詳細>>

目の下の脂肪の量が「重度」の方

ふくらみがかなり多い場合は、グロースファクターのみでは治療は難しいです。
かと言って、脱脂+グロースファクターのみですと、術後のシワ・たるみが問題になりやすくなります。
そこで、術後のたるみのリスクを回避するために「脱脂+グロースファクター」+頬のグロースファクターが有効です。
頬にまでグロースファクターを打つことで、下に支えを作り、たるみを目立ちにくくさせることができます。

特に術後のたるみのリスクが高い方は、控えめに脱脂+目の下・頬のグロースファクターが適していることもあります。

・「脱脂+グロースファクター」、頬・法令線のグロースファクターを受けられた、重度の方の例

手術しない目の下のクマ治療適応外 

・「脱脂+グロースファクター」、頬・法令線・口角のグロースファクターを受けられた、重度のクマの方の例

手術しない目の下のクマ治療適応外 

赤クマが目立つ方

目の下にはっきりとした赤み(赤クマ)がおありの方は、脱脂をお勧めいたします。
その理由は、目の下の赤みがおありの方は、たいてい目の下の脂肪がぎゅうぎゅうに詰まっていることが多く、その場合、脱脂をしない限りは赤みが残るためです。
グロースファクターのみですと、皮膚が厚くなることで多少薄くなる程度です。
その場合、暗めの照明のもとでは、クマがひどく見える原因となります。

・グロースファクターのみによる治療後に、後から脱脂を受けられた方の例

pre
グロースファクター前・・・赤クマが見られます。
最初は手術を希望されていなかったため、目の下・頬・法令線・口角のグロースファクターによる「切らない目の下のたるみ取り」を受けられました。

6m
6か月後・・・赤みとふくらみが残っています。
グロースファクターの追加という選択肢もありましたが、後から脱脂を受けられました。


脱脂後6か月・・・赤みとふくらみが改善しています。
詳細な経過>>

ちなみに、最初に「切らない目の下のたるみ取り」を試み、結局後から脱脂を受けるとなった場合、間隔を半年以上空ける必要があり、また費用も多く必要になってしまいます。

・「脱脂+グロースファクター」、頬・法令線のグロースファクター、メラフェードによる治療を受けられた、目元の赤みが強い方の例
手術しない目の下のクマ治療適応外
このような赤みが強めな方は、「切らない目の下のたるみ取り」だと赤みが残ってしまいます。

・「脱脂+グロースファクター」、頬・法令線のグロースファクターを受けられた、目元の赤みが強い重度の方の例

 脱脂+グロースファクター、頬・法令線のグロースファクター治療前後
こちらの方は、赤みだけではなく、脂肪の量も重度であるため、「切らない目の下のたるみ取り」はお勧めいたしません。

経結膜脱脂手術(まぶたの裏を切る治療)との仕上がりの違いは?

経結膜脱脂法(脱脂)とは?

経結膜脱脂手術は、目の下のふくらみを物理的に取る手術です。
まぶたの裏側の結膜を切開して、目の下の飛び出している余分な脂肪を取ります。

経結膜脱脂法の概要

グロースファクターのみによる治療は、治療後の小ジワ・たるみのリスクが少ない

「切らない目の下のたるみ取り治療」は、脱脂手術に見られる、小ジワ・たるみのリスクが回避できます。
特に50代以上の方、皮膚が薄い方は、脱脂手術は、小ジワ・たるみが術後に起こりやすいので要注意です。
そういった方は、脱脂手術ではなく、切らない目の下のたるみ取り治療の方がよいこともあります。

小ジワのリスクが高い方の治療例(50代女性):

1
施術前・・・元々脱脂を希望されていましたが、術後の小じわのリスクが高いと判断。
切らない目の下のたるみ取り治療をお勧めし、目の下+頬+法令線のグロースファクター、メラフェードによる治療を受けられました。

4
6か月後・・・クマは改善しており、小ジワも目立ちません。
詳細な経過>>

赤クマをしっかり治すなら脱脂の方がお勧め

前述の通り、目の下の赤み(赤クマ)がはっきりとおありの場合は、経結膜脱脂法を受けられた方がきれいに仕上がります。
グロースファクターのみだと、赤みが比較的残りやすいです。

「笑った時のふくらみ」をしっかり治すなら脱脂の方がお勧め

笑った時のふくらみがおありの方は、グロースファクターのみでも改善が期待できますが、脱脂の方がより確実です。


こちらの方は、脱脂によりふくらみがしっかりと改善しています。

 


こちらの方も笑った時のふくらみはかなり改善していますが、特に左は、よく見るとうっすらと残っています。

 

「笑った時のふくらみの改善」についての詳細については、以下をそれぞれご覧下さい。

【検証】笑った時の目の下のたるみ・ふくらみが手術なしでも改善?

【笑った時の目の下のふくらみ】経結膜脱脂法による30の治療例

 

涙袋をしっかりと出したいなら(復活させたいなら)脱脂の方がお勧め

「目袋」に涙袋が埋もれているのをしっかりと治すのであれば、脱脂の方がより確実です。

クマ(目袋)により涙袋が埋もれた状態から脱脂により復活した例

脱脂による涙袋復活についての詳細は以下をご覧下さい。

涙袋とクマの問題を解決するには?【形成外科専門医が解説】 

グロースファクターのみだと、涙袋はどうなる?

グロースファクターのみによる目の下の治療では、涙袋はほとんど変わらないことが多いです。
むしろ、どちらかと言うと、皮膚のハリが出るので、ごくわずかにキュッとなることが多いです。

ただし、目の下の脂肪がドーム状にふくらんでいる場合は、涙袋の立ち上がりのところを埋めてふくらみ感を緩和させる必要があるため、涙袋が多少不明瞭になる可能性がゼロではありません。
そのような場合は、脱脂をした方がきれいになると言えます。
ただし、実際のところ、グロースファクターのみの治療後に「涙袋が小さくなった」と言われたことはありません。


施術前・・・①手術しない目の下のクマ治療(目の下・頬のグロースファクター)、②メラフェードによるシミ・くすみ治療を受けられたモニターの方です。
目の下のふくらみはドーム状に飛び出しています。


9か月後・・・涙袋は多少キュッとなっているように見えますが、ほとんど維持されています。
詳細な経過>>

 

グロースファクターのみによる目の下のクマ治療後に脱脂が必要になることはあるのか?

結論から申し上げますと、まず必要ありません。

そもそもの前提として、グロースファクターのみによる治療は、目の下の脂肪を取らずに治療します。
そのため、脱脂と比較すると、目の下のふくらみ感が残ります。(詳細は症例写真をご覧下さい)

ただし、グロースファクターのみの治療の後に後から脱脂を受けられた方は、ここのところはいらっしゃいません。
その理由は、グロースファクターのみでもある程度の改善は得られるためです。

(グロースファクターのみによる治療後、後から脱脂を受けられた方は、数名いらっしゃいますが、その方々は、適応外の不十分なグロースファクターのみによる治療法をあえて選択されています。適応外の治療とは、例えば、目の下の脂肪の量が中等度以上で「目の下のグロースファクター」のみを行う場合などを指します。なお、それはだいぶ以前の話で、現在はそのような適応外の治療はお断りするようにしていますので、後から脱脂が必要になった方はここのところいらっしゃいません。)

グロースファクターのみによる治療後に物足りない場合は?

もし物足りない場合は、通常は、半年以降のグロースファクターの追加で対処可能です。

なお、追加料金は、各部位のグロースファクターの初回料金の半額以下の量や範囲に応じた料金となります。

これまでグロースファクターのみの治療後に後から脱脂を受けられた方は数名いらっしゃいますが、その方々は、適応外の治療法をあえて受けられた方々です。(目の下の脂肪の量が中等度以上で「目の下のグロースファクター」のみを受けられた方)をあえて選択された後にしかし、それもだいぶ以前の話で、現在はそのような適応外の治療はお断りするようにしていますので、後から脱脂をされた方はここ数年ではいらっしゃいません。

長年経って後から目の下の脂肪が出てくることはないか?

目の下の脂肪は、放置すると徐々に出てきます。
ただし、それは10年単位の緩やかな変化です。

実際は、グロースファクターにより皮膚のハリが出るので、多少目の下の脂肪が後から出てきたとしても、表面のふくらみ目立ちにくくなります。

これまでグロースファクターのみよる治療後10年くらい経った方々で、後から「脱脂をしてほしい」と言われた方はいらっしゃいません。
何年も経過した方々を拝見してもいい状態を維持されています。(グロースファクター後の長期経過の詳細>>

もし多少目の下の脂肪が出てきたとしても、グロースファクターを少量追加することで対処可能だと考えます。

数十年経って、万が一脱脂が必要になった場合には、脱脂をすることも可能です。

 

 

「切らない目の下のたるみ取り」の限界とは?

この治療法は、「切らずに」、注射のみで治療できるという反面、限界もあります。

それは、目元の脂肪の輪郭が見えてしまうという点です。
特に脂肪の量が多めの場合、隠しきれないことがあります。

次の方は、そのような例です。

pre
施術前・・・目の下+頬グロースファクターによる「切らない目の下のたるみ取り」を受けられました。
本来であれば、特に左側は、「重度」に近い状態ですので、「控えめに脱脂+目の下・頬のグロースファクター」の適応になります。(当院の目の下のクマの治療方針の詳細>>

1
6か月後・・・目元のハリが出て、クマが目立たなくなりました。
ただし、元々脂肪の多かった左側は、多少脂肪の輪郭が多少見えています。
詳細な経過>>

このように、やや適応外あるいはあまりお勧めしない方法を無理に選択された場合、仕上がりにも多少無理が生じます。
しかし、実際は、最初に比べるとだいぶ改善が得られるので、「これでもいいです」と言われる方も多いです。

どの治療を選ばれるかについては、症例写真をご覧の上、じっくりとご検討されることをお勧めいたします。

 

「切らない目の下のたるみ取り」により脱脂後の他院修正治療も可能

「手術しない目の下のクマ治療(本当の切らない目の下のたるみ取り)」により他院修正後の方でも治療可能なことが多いです。
当院では他院様で脱脂・注入などを受けられた方々の修正治療を承っております。

以下のような様々な状態に対応できます。

目の下や頬へのヒアルロン酸やレディエッセ、ベビーコラーゲンなどの注入後は、注入物がなくなった時点でグロースファクターによる治療が可能となります。

他院修正治療の詳細>>

 

よろしければ診断ツールをご利用ください

質問に答えていくタイプのツールです。
あなたの目の下のたるみ・クマの種類や状態、さらに適切な治療法が分かります。
次をクリックしていただくと、セルフチェックのページに移動します。

目の下のたるみクマ自動診断

 

「切らない目の下のたるみ取り」の適否については無料相談をご利用下さい

脂肪の量・ふくらみがよほど多くなければ、切らないで、グロースファクター注入のみでも改善可能なことが多いです。

手術しない目の下のクマ治療の適応の詳細>>

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